買い替えのご相談ありがとうございます 🙂 🙂 🙂

 

居住用不動産の買い替えについて①

 

居住用不動産を買い替えるには色々なことを比較検討する必要があります。

 

①売却先行か、購入先行か?

特に、住まれている住宅、購入予定の住宅共に住宅ローンをご利用の場合、注意が必要です。 🙄 🙄 🙄

売却先行 購入先行
メリット  ➡ 満足できる価格で売却できる。

➡ 売却価格が決定する為、買い替えに向けて資金計画を立てやすい。

➡ 新居の住宅ローンが組みやすい。

 ➡ 早く新居に引越しできる。

➡ 満足できるまで新居を探すことが出来る。

➡ 空き家にすることによって販売出来易くなる。

デメリット  ➡ 気に入る不動産が見つからない場合、仮住まいが必要となる。  ➡ 売却できるまで二重ローンになる。

➡ 販売価格を妥協せざるを得なくなる可能性がある。

 

②二重ローンは可能か?

住宅ローンは、居住用不動産を購入するものです。金融機関は購入先行で売却先が決まっていない場合、本当に売却する(できる)か分からず(今後、賃貸する可能性がある等)、融資に慎重になります。

住宅ローンの審査には比率をクリアしていることが求められます。売却先が決まっていない場合、お客様の年収等で今後返済できるかを図るものです。

 

例1】

新規住宅ローン        年収       返済比率

600,000円/年   ÷   3,500,000円  =   17%

例2】

新規住宅ローン   既存住宅ローン      年収      返済比率

(600,000円/年 + 600,000円/年) ÷  3,500,000円  =  34%

 

返済比率の範囲は各金融機関で設けられていますので、それによった数値をクリアすることが必要です。

 

③優先順位はどこか?

引越しのタイミング、売却価格、新居の条件や状態どこを優先するかによって、どちらを先行することが満足できるか検討する必要があります。

 

 

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