あなたにとっての最適な住まい。新たな人生へのスタートへ。
購入時、諸経費ってどのくらいかかるの？
購入時にかかる諸経費にはまず
- 仲介業者への仲介手数料
- 契約書に貼付する印紙代
- 登録免許税と司法書士への手数料
- 火災保険加入料 ※金融機関によっては強制加入
- 保証料
- 融資を受ける金融機関への手数料
等があります。支払先、支払い方法も様々ですので「〇〇円かかります」と言いづらいのが実情ですが、取引価格の１割～２割ほどになるのが一般的です。
どうやったら購入諸経費を安くできるの？
諸経費を安くする方法は色々あります。
ただ、諸経費を安く済ませてしまうと後々の保証が受けられなかったり、支払総額がはるかに大きくなる可能性が高くなります。
当社では、何のためのお金かご理解いただき、保証の範囲や、支払い計画に基づき、お客様に最適の購入方法の提案を提示します。
手付金って何？
手付金とは、契約（約束）を解除する（破る）時のペナルティのようなものです。
日用品のお買い物なら、代金を渡して品物を受取れば良いですが、不動産の購入となると住宅ローンの手続きや登記の準備などで３～４週間程時間を要します。そのため先に「買う」「売る」の約束をしようというのが契約です。売主様、買主様どちらにとっても簡単に約束を破られては困るので、この手付金の制度を使って契約します。
解約手付と呼ばれ、買主様が契約を解除する時は「手付金」を放棄、売主様が契約を解除する時には「手付金」を倍返しで、各々契約を解除できるというものです。
金額は完成物件なら１割、未完成物件なら０．５割が一般的になります。
住宅ローン借りれるかな？
住宅ローンの審査に大きく関係するのは、
- お勤め先
- 勤続年数
- 年収と支払額の比率
- 他の借入の有無
- 過去の金融事故の有無
です。
良く年収の６倍で勤続２年以上がキーワードになるといわれていますが、実は満たしてない方も結構融資をいただいてます。
どの不動産屋に頼めばいいの？
当社にご依頼下さい。といいたいですが、不動産屋というより担当者によって得意分野と不得意分野があります。
当社の特色としましては特に「ライフプラン」に力を入れており、「お客様にとってどの金融機関でどのような購入方法が良いのか」に重点をおいております。
後は、担当者と実際に会ってみて、お客様と合うか合わないかで判断されるのが１番です。
頭金って必要なの？
無いよりは有った方が良いですが、今は「絶対」ではありません。
現在、すごく金利が低い状況ですので、保険として持っていたり、運用に使うというのも一つの手段です。
ただ、住宅ローンの審査においては頭金がすごく重要になってきますので、頭金を用意した方が断然有利になるケースも少なくありません。
